5月
10月
つながってるいきもの
アオセダカシャチホコ(蛾)
名前にアオとついていますが黄緑色で、黒いバツ印が特色です。

アカモンナミシャク(蛾)
成虫のオスは腹部が長く、後脚>の付け根とすねに黄褐色の毛束があります。

アトジロエダシャク(蛾)
春にだけ現れる蛾です。

ウコンカギバ(蛾)
ヒメウコンカギバに似ています。本種は翅頂<ruby>付近ふきんの紋が薄く、外横線も後翅付近で濃くならない傾向があるのですが、解剖しないと正確な区別は難しいです。
ウコンカギバ幼虫

ウコンカギバ成虫

ウコンカギバ蛹

ウスクモエダシャク(蛾)

ウスバミスジエダシャク(蛾)
前後の翅の横脈紋が4つの細長い目のように見えます。オオバナミガタエダシャクに似ていますが、横脈紋の状態、特に後翅の横脈紋が本種では楕円形の紋の中に細長い線状の淡色部があります。裏側の前翅先端部に淡白色の紋がありません。

カギバアオシャク(蛾)

キクスイモドキカミキリ
カシ・シイ類など多くの種類の枯木に集まり、灯火にも飛んできます。

クチバスズメ(蛾)
クチバスズメの成虫

クチバスズメの蛹

クチバスズメの幼虫

クロオビフユナミシャク

コシアカスカシバ(蛾)
コシアカスカシバの成虫


コシアカスカシバの被害木

シロオビフユシャク(蛾

スカシカギバ蛾
スカシカギバの成虫

スカシカギバの幼虫

チャオビコバネナミシャク蛾
帯の辺縁も直線的で、基部付近には色があまり出なくて、横脈紋より細長い線状になる事が多い印象があります。

ヒメツバメアオシャク(蛾)

ホソウスバフユシャク(蛾)
Inurois属では冬の最後の方に出現する種。冬の終わりを告げる蛾です。

ムラサキトガリバ蛾)
ニッコウトガリバに似ています。前翅中央部が白っぽい個体も多いです。

モンウスギヌカギバ蛾)

モンキキナミシャク蛾)
ナカモンキナミシャクに似ていますが、本種は外横線が前翅の下側(止まっていると内側)で曲がりません。個体変異は激しい方です。

やってみよう!




