つながってるいきもの

ウスキクロテンヒメシャク（蛾が）
マエキヒメシャクに似にていますが、本種ほんしゅは地色じいろが明あかるく黄色きいろ味みが強つよく、横線よこせんが黄褐色きかっしょくでくっきりし、横脈点おうみゃくてんや外縁がいえんの4つの黒色こくしょく点列てんれつも明瞭めいりょう、散布さんぷされる黒褐色こっかっしょく鱗りんもごく少すくないです。前翅ぜんしの中横線ちゅうおうせんと外横線がいおうせんとが、前縁ぜんえんのそばでくっと内側うちがわへ曲まがります。

ウスバフユシャク（蛾が）
ヤマウスバフユシャク、クロテンフユシャクに似にますが、本種ほんしゅは前翅ぜんし外横線がいおうせんが緩ゆるやかなカーブを描えがきます。止とまったとき左右さゆうのどちらが上うえになるかは、その都度つど変かわるようで、決きまってはいません。

オオマエベニトガリバ（蛾が）

クロズウスキエダシャク（蛾が）

シロオビフユシャク（蛾が

フタホシシロエダシャク蛾が）

モモスズメ（蛾が）
クチバスズメに似にていますが、前翅ぜんしの色いろ、脚あしの色いろ、触角しょっかくの太ふとさ（雌雄しゆうに注意ちゅうい）、大おおきさ、一番いちばん内側うちがわの横線よこせんの走はしり方かたなどで区別くべつできます。

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