ブナ
Fagus crenata
ブナ科
ブナ属
佐賀県さがけんでは脊振山地せふりさんちなどの標高ひょうこう800メートル以上いじょうの高たかい山やまで見みることができる寒さむい地方ちほうの木きです。北国きたぐにを代表だいひょうする樹木じゅもくです。ブナの実みは森もりの動物どうぶつたちの大切たいせつな食糧しょくりょうです。熊くまはこの実みをたくさん食たべて冬眠とうみんに入はいります。
花が咲く時期
5月
実がなる時期
10月
分類:落葉高木
ブナの花
ブナの実
2022.6.1 神埼市脊振山
ブナの葉
ブナの樹皮
ブナの冬芽

九千部山くせんぶやまの枯かれたブナ




ブナの紅葉

つながってるいきもの

フジミドリシジミ
幼虫ようちゅうがブナやイヌブナを食たべるフジミドリシジミというチョウがいます。オスの翅し表ひょうはメタリックな明あかるい青緑色あおみどりいろ、メスは焦こげ茶色ちゃいろです。梅雨つゆ半なかばの時期じきに出現しゅつげんしますが、佐賀県さがけんではブナのある九千部山くせんぶやまだけにいます。脊振山系せふりさんけいにもブナはあるのですがフジミドリシジミがいないのが不思議ふしぎです。温暖化おんだんかで、山頂さんちょうのブナの幼木ようぼくが育そだたなくなったのが心配しんぱいです。
フジミドリシジミ成虫せいちゅう

アオスジアオリンガ(蛾が>)
夏型なつがたはアカスジアオリンガに似にていますが、本種ほんしゅは前翅まえばねの白帯しろおびが平行へいこうで間隔かんかくが広ひろいという違ちがいがあります。

アトジロエダシャク(蛾が)
春はるにだけ現あらわれる蛾がです。

イタヤハムシ
食樹しょくじゅの背せが高たかいので、葉先はさきにいる成虫せいちゅうがなかなか見みえませんが、夜よるになると灯火ともしびに飛とんできたりします。

ウメエダシャク
ウメの木きを食たべる有名ゆうめいな昆虫こんちゅうの一ひとつはウメエダシャクというガです。幼虫ようちゅうはウメの葉はを食たべるシャクトリムシです。成虫せいちゅうは昼間ひるまウメの木きの周まわりをヒラヒラとゆっくり飛とんで回まわっています。昔むかしはそう多おおい昆虫こんちゅうではなかったのですが、近年きんねんは庭にわに植うえたウメなどでもよく見みかけられるようになりました。よく似にたガにトンボエダシャクがいますが模様もようが違ちがいます。
ウメエダシャク成虫せいちゅう


ウグイスシャチホコ(蛾が)
九州きゅうしゅうではブナ帯たいまで標高ひょうこうを上あげないと見みられません。オスの触角しょっかくは強つよい鋸歯状きょしじょうをしています。スズキシャチホコに似にます。

ウスジロトガリバ(蛾が)
ブナ帯たいでは必かならずと言いってよいほど出でてくるガです。

ウスクモエダシャク(蛾が)

ウスバミスジエダシャク(蛾が)
前後ぜんごの翅はねの横脈紋おうみゃくもんが4つの細長ほそながい目めのように見みえます。オオバナミガタエダシャクに似にていますが、横脈紋おうみゃくもんの状態じょうたい、特とくに後翅こうしの横脈紋おうみゃくもんが本種ほんしゅでは楕円形だえんけいの紋もんの中なかに細長ほそながい線状せんじょうの淡色部たんしょくぶがあります。裏側うらがわの前翅ぜんし先端部せんたんぶに淡白色たんはくしょくの紋もんがありません。

エゾカギバ(蛾が)
表おもての横脈おうみゃく点てんが無なく、色いろが暗くらめです。

エゾヨツメ(蛾が)

オオヒメハナカミキリ
幼虫ようちゅうはブナの枯か/rt>れ木きを食たべ、成虫せいちゅうはコゴメウツギやゴトウヅル・シシウド・ノリウツギなどの花はなに集あつまります。

キバラケンモン(蛾が)の幼虫ようちゅう

クロツヤミノガ(蛾が)

クロテンフユシャク(蛾が

コバネカミキリ
夕刻ゆうこくにブナなどの立たち枯がれや倒木とうぼくの朽木くちきに集あつまります。

ゴマシオキシタバ(蛾が

シラホシキクスイカミキリ
カバノキ類るい・ブナのなどの伐採木ばっさいぼくに見みられます。シラホシカミキリやニセシラホシカミキリによく似にています。

シロオビフユシャク(蛾が)

シロシャチホコ(蛾が)
本州ほんしゅうから九州きゅうしゅうにかけて分布ぶんぷし、成虫せいちゅうは5~6月がつと8~9月がつの年ねん2回かい見みられます。明あかるく灰色はいいろっぽい、そして毛深けぶかい印象いんしょうを持もっています。幼虫ようちゅうは驚おどろかせると、典型的てんけいてきなシャチホコガ科かの特徴とくちょうであるシャチホコ型がたにのけぞります。カバノキ科かのアカシデ、イヌシデ、クマシデなどやブナ科か、クルミ科か、ニレ科か、マンサク科か、バラ科かなどかなり広範囲こうはんいの植物しょくぶつを食たべます。
シロシャチホコ成虫せいちゅう

シロシャチホコ終齢幼虫しゅうれいようちゅう

シロフフユエダシャク(蛾が)
2月がつから3月がつの梅うめの花はなの咲さくちょっと前まえに出でてくる種しゅです。最近さいきん関東かんとうでは1月がつ終おわりから見みられるようになってきたそうです。色いろには白しろっぽいものから黒くろっぽいものまで変異へんいがあり、メスの体色たいしょくも灰色はいいろから黒くろまで変異へんいがあります。

ナカウスエダシャク(蛾が)
ウスバキエダシャク、ウスバシロエダシャク、およびヒメナカウスエダシャクに似にていますが、本種ほんしゅは春はる~晩秋ばんしゅうに出現しゅつげんし低地ていち~山地さんちにいます。前翅ぜんしは全体ぜんたいに暗くらく、中央ちゅうおう部分ぶぶんがメスでは白しろ。地味じみなエダシャクの中なかで晩秋ばんしゅうまで残のこっているのはこの種しゅがほとんどです。

ニワトコドクガ(蛾が
幼虫ようちゅうは無毒むどくです。

ヒメシロドクガ(蛾が

フクチセダカコブヤハズカミキリ
ブナの立たち枯がれや倒木とうぼくに見みつかります。飛とべないため歩あるくのが上手じょうずです。

マルモンシャチホコ(蛾が
典型的てんけいてきなブナ帯たいのガです。

ミダレカクモンハマキ(蛾が
 年ねん1化かですが、幼虫ようちゅうは何なんでも食たべます。雌雄しゆうで翅型しけいも斑紋はんもんも違ちがうし、幼虫ようちゅうの大おおきさもオス・メスで違ちがいます。
ミダレカクモンハマキの成虫せいちゅう

ミダレカクモンハマキの幼虫ようちゅう

モンキキナミシャク蛾が)
ナカモンキナミシャクに似にていますが、本種ほんしゅは外横線がいおうせんが前翅ぜんしの下側したがわ(止とまっていると内側うちがわ)で曲まがりません。個体こたい変異へんいは激はげしい方ほうです。

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
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