ハンノキ
Alnus japonica
カバノキ科
ハンノキ属
湿しめった土地とちによく生はえる木きです。水田すいでんのあぜに植うえて刈かり取とった稲いねをかける支柱しちゅうとして使つかわれていました。根ねには根粒菌こんりゅうきんを持もっており、やせた土つちを栄養えいよう豊ゆたかな土つちにかえる役目やくめ/rt>もします。若葉わかばはミドリシジミの幼虫ようちゅうなど昆虫こんちゅうが好このみます。
花が咲く時期
3月
実がなる時期
10月
分類:落葉高木
ハンノキの花
ハンノキの実
2022.7.7 上峰町堤
ハンノキの葉
2022.7.7 上峰町堤
ハンノキの樹皮

つながってるいきもの

ミドリシジミ
マニアはこぞって集あつめたがるグループのチョウにミドリシジミの仲間なかまがいます。一般いっぱんにはゼフィルスと呼よばれているグループで、北方ほっぽうの起源きげんですから卵たまごで越冬えっとうし年ねんに一度いちど成虫せいちゅうが出でます。だいたいオスはメタリックな緑色みどりいろの翅はねを持もち、メスは赤あか、青あお、あるいは両方りょうほうの部分ぶぶんがあります。ハンノキを食たべるこのミドリシジミは九州きゅうしゅうでは中部ちゅうぶ九州きゅうしゅうの高所こうしょにしかいません。オスは樹冠じゅかんでテリトリーを張はります。ハンノキは湿地しっちに生はえていることが多おおく、本種ほんしゅも湿地しっちに見みられます。
ハンノキに産うまれたミドリシジミの卵たまご

ミドリシジミのメス成虫せいちゅう

アトジロエダシャク(蛾が)
春はるにだけ現あらわれる蛾がです。

エゾヨツメ(蛾が)

オトシブミ
コナラなどの葉はを巻まいて産卵さんらんした揺籃ゆりかごを作つくり、地面じめんに切きり落おととします。人ひとに言いえないことを書かいた紙かみを丸まるめてわざと道みちに落おととしたものを落おとし文ぶみといいますが、それに似にていることから名前なまえがオトシブミとつけられました。

オナガミズアオ(蛾が)

カシワクチブトゾウムシ
コナラなどの葉はでよく見みつかる小ちいさなゾウムシです。

イラガ(蛾が)
幼虫ようちゅうは肉質にくしつ突起とっき上じょうに多数たすうの毒棘どくばりを持もっており、接触せっしょく時じに毒液どくえきを注射ちゅうしゃし激痛げきつうを与あたえます。刺さされた部分ぶぶんは赤あかく腫はれますが、3日か位くらいで治なおります。カキの枝先えださきなどで見みかけられる白しろっぽい繭まゆは、非常ひじょうに硬かたく、黒くろい帯状おびじょうの模様もようはいろいろがありますが、全体的ぜんたいてきに褐色かっしょくのものもあります。
イラガの成虫せいちゅう

イラガの幼虫ようちゅう

イラガの繭まゆ

シロオビフユシャク(蛾が

チャミノガ(蛾が)

ハンノトビスジエダシャク(蛾が)の成虫せいちゅう

ヒメシロモンドクガ(蛾が)
幼虫ようちゅうは毒針毛どくしんもうはありませんが、強つよい接触せっしょくにより軽かるい赤味あかみが出で、1時間じかん以内いないに治なおります。
ヒメシロモンドクガの成虫せいちゅう

ヒメシロモンドクガの幼虫ようちゅう

マイマイガ(蛾が)
幼虫ようちゅうの顔かおは(┃ω┃)。卵塊らんかいには産卵時さんらんじにメスが植うえた毛けがあります。
マイマイガの成虫せいちゅう

マイマイガの幼虫ようちゅう

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
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