ニシキギ
Euonymus alatus
ニシキギ科
ニシキギ属
ニシキギの名前(なまえ)は、(あき)(うつく)しく紅葉(こうよう)する姿(すがた)(うつく)しい“(にしき)”のような織物(おりもの)にたとえたものです。オレンジ(いろ)(じゅく)()もきれいです。()べれませんが、むかしは()(くだ)いて(あたま)ジラミの駆除薬(くじょやく)使(つか)ってたそうです。(にわ)公園(こうえん)生垣(いけがき)として()えられています。(えだ)には(よく)発達(はったつ)するのがニシキギの(おお)きな特徴(とくちょう)です。その(よく)がカミソリの()のように()えることから「カミソリノキ」とよぶ地域(ちいき)もあります。
花が咲く時期
5月
実がなる時期
10月
分類:落葉低木
ニシキギの花
2022.10.31 唐津市鏡公民館
ニシキギの実
ニシキギの葉
ニシキギの樹皮
ニシキギの冬芽
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ニシキギのえだよく

つながってるいきもの

ミノウスバ(
幼虫ようちゅう無毒むどくです。
ミノウスバの成虫せいちゅう

ミノウスバの幼虫ようちゅう

モモスズメ(
クチバスズメにていますが、前翅ぜんしいろあしいろ触角しょっかくふとさ(雌雄しゆう注意ちゅうい)、おおきさ、一番いちばん内側うちがわ横線よこせんはしかたなどで区別くべつできます。

ウメエダシャク
ウメのべる有名ゆうめい昆虫こんちゅうひとつはウメエダシャクというガです。幼虫ようちゅうはウメのべるシャクトリムシです。成虫せいちゅう昼間ひるまウメのまわりをヒラヒラとゆっくりんでまわっています。むかしはそうおお昆虫こんちゅうではなかったのですが、近年きんねんにわえたウメなどでもよくかけられるようになりました。よくたガにトンボエダシャクがいますが模様もようちがいます。
ウメエダシャク成虫せいちゅう


ワモンナガハムシ
成虫せいちゅう食樹しょくじゅられますが、個体数こたいすうはとてもすくないです。

トビモンオオエダシャク
トビモンオオエダシャクの成虫せいちゅう

トビモンオオエダシャクの幼虫ようちゅう

ヒメノコメエダシャク
からだななめにして、腹部ふくぶ先端せんたん片方かたほうはねさわるようにげてとまることがおおいです。

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え

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不正解ふせいかい
不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
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