北山森クラブ

アラカシ
Quercus glauca
ブナ科
コナラ属
カシの名前は、木材もくざいかたいのでカタシからついたと言われます。強さが必要ひつよう工具こうぐなどに使われます。葉っぱの上半分うえはんぶんのふちがギザギザがしていて、葉裏はうらは白っぽい色をしています。家の生垣いけがきとしよく植えられる木です。秋に小さめのドングリが実ります。ドングリの帽子ぼうし模様もようは横すじ模様もようです。アクが強いので食べる事はできません。
花が咲く時期
4~5月
実がなる時期
9~11月
分類:常緑高木
アラカシの花
アラカシの実
アラカシの葉
アラカシの樹皮

佐賀とのつながり

つながってるいきもの

ムラサキシジミ

公園こうえんなどでもアラカシがあるとたいていはこのムラサキシジミが生活せいかつをしています。ひらはじめた若葉わかば産卵さんらんされたたまごは、幼虫ようちゅうになるとやわらかな若葉わかばべてそだちます。この幼虫ようちゅう観察かんさつするとおおくの場合ばあいアリがつきまとっています。しかし幼虫ようちゅうべにたわけではないようです。アリは幼虫ようちゅうあましるえにてきから幼虫ようちゅうまもってやっているのです。

ムラサキシジミ成虫せいちゅう

ムラサキシジミ幼虫ようちゅう

ムラサキシジミ幼虫ようちゅう

ムラサキシジミ幼虫ようちゅう

ムラサキシジミたまご

シロスジカミキリ

日本産では横綱級の大きなカミキリムシです。捕まえると胸の部分を伸縮させてギーギーと鳴きます。昼間はアカガシやアラカシの梢にいて枝野川をかじって食べていますが、夜になると幹まで降りてきて樹皮を噛んで傷つけ、そこに産卵します。一個産んだら少し横に動いてまた産卵を繰り返しますので、幹を横に取り巻いたような産卵痕が残ります。

 

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