カミヤツデ
Tetrapanax papyriferus
ウコギ科
カミヤツデ属
中国から入ってきた木です。幹の中の髄は太くて白色で、乾燥させたあとに髄を薄く切ると紙のようになります。この紙は造花の材料になります。また水の中ではふくれるので、色をつけて水中に入れる造花(水中花)にも使われます。カミヤツデの名前は、この木で紙が作れて、大きな葉はヤツデの葉によく似ているためです。むかし栽培されていましたが、野生化してるのも見られます。
11~12月
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