カラタチ
Citrus trifoliata
ミカン科
ミカン属
むかし中国(ちゅうごく)からはいってきた木(き)です。幹(みき)や枝(えだ)にはするどいトゲがありさわると痛(いた)いです。そのするどいトゲを活(い)かし、防犯目的(ぼうはんもくてき) で生垣(いけがき)として植(う)えているところもあります。春(はる)に花(はな)びらが少(すこ)しちぢれた香(かお)りのいい白(しろ)い花(はな)を咲(さ)かせます。実(み)はミカンのようにしていますが苦(にが)くて食(た)べれません。葉(は)はアゲハチョウの幼虫(ようちゅう)が好(この)んで食(た)べます。ミカン類(るい)の接(つ)ぎ木(き)の台木(だいぎ)に使(つか)われます。
花が咲く時期
4~5月
実がなる時期
10月
分類:落葉低木
2023.4.11 佐賀市金立公園
カラタチの花
2023.10.5 佐賀市金立公園
カラタチの実
2022.6.2 佐賀市金立公園
カラタチの葉
カラタチの樹皮
カラタチの冬芽

つながってるいきもの

カラタチとアゲハチョウたち
生いけ垣がきによく見みられたカラタチですが、近年きんねんはほとんど見みなくなりました。幼虫ようちゅうがカラタチを食たべる主おもなアゲハチョウは、ナミアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハでいずれも人里ひとざとのチョウです。カラタチは葉はが小ちいさくて少すくないのですが、それでもこの3種しゅの幼虫ようちゅうをよく見みかけます。冬ふゆは枝えだに蛹さなぎもよくついていますので、棘とげに用心ようじんして探さがしてみましょう。
クロアゲハ成虫せいちゅう

クロアゲハ幼虫ようちゅう

ナミアゲハ成虫せいちゅう

ナミアゲハ幼虫ようちゅう

ナガサキアゲハ成虫せいちゅう

ナガサキアゲハ終齢幼虫しゅうれいようちゅう

カラスアゲハ
カラスアゲハの成虫せいちゅう

カラスアゲハの幼虫ようちゅう

カラスアゲハの卵たまご

カラスアゲハの蛹さなぎ

モンキアゲハ
オオゴマダラやナガサキアゲハと並ならんで日本にほん最大さいだいのチョウです。地球ちきゅう温暖化おんだんかで現在げんざい分布域ぶんぷいきが北きたに拡大中かくだいちゅうです。
モンキアゲハの成虫せいちゅう

モンキアゲハの幼虫ようちゅう

モンキアゲハの卵たまご

モンキアゲハの蛹さなぎ

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
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佐賀とのつながり

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