カラスザンショウ
Zanthoxylum ailanthoides
ミカン科
サンショウ属
森(もり)が切(き)り開(ひら)かれて日当(ひあ)たりがよくなると最初(さいしょ)に生(は)えてくる木(き)です。成長(せいちょう)が早(はや)く大(おお)きく育(そだ)ち、幹(みき)や枝(えだ)にはとげとげがたくさんついています。葉(は)は鳥(とり)の羽根(はね)の形(かたち)に似(に)た大(おお)きな葉(は)で、揉(も)むと独特(どくとく)のにおいがします。光沢(こうたく)のある小(ちい)さな実(み)がたくさんつき、この実(み)をカラスがよく食(た)べるのでカラスザンショウの名前(なまえ)があります。夏(なつ)に咲(さ)く花(はな)にはアゲハチョウの仲間(なかま)がたくさん吸蜜(きゅうみつ)にやってきます。
花が咲く時期
7~8月
実がなる時期
11~1月
分類:落葉高木
2022.8.9 唐津市七山藤川
カラスザンショウの花
2022.12.2 唐津市七山藤川
カラスザンショウの実
2022.6.20 唐津市七山藤川
カラスザンショウの葉
カラスザンショウの樹皮
カラスザンショウはアイコンの公園で見ることができます。
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つながってるいきもの

カラスザンショウとアゲハチョウたち
幼虫ようちゅうがカラスザンショウを食たべるアゲハの仲間なかまがいます。主おもにカラスアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、ナミアゲハです。カラスザンショウは食たべられたくないので成長せいちょうするに従したがっていやな物質ぶしつを作つくり出だします。でも気きにしないで食たべるのは、前まえから3種しゅです。ナミアゲハは低ひくいカラスザンショウは食たべますが、大おおきく育そだった木きは食たべることができずに死しにます。
カラスアゲハ成虫せいちゅう

カラスアゲハ幼虫ようちゅう

クロアゲハ成虫せいちゅう

クロアゲハ幼虫ようちゅう

ナミアゲハ成虫せいちゅう

ナミアゲハ幼虫ようちゅう

モンキアゲハ成虫せいちゅう

モンキアゲハ幼虫ようちゅう

アヤモンチビカミキリ

オナガアゲハ
山地さんち性せいの種しゅで、渓流けいりゅう沿ぞいに見みられます。訪花性ほうかせいが強つよいです。

シンジュサン蛾が
シンジュサンの成虫せいちゅう

シンジュサンの幼虫ようちゅう

シンジュサンの蛹さなぎ

ミヤマカラスアゲハ
カラスアゲハによく似にていてもっときれいなチョウがミヤマカラスアゲハです。花はなに来くるほか、夏なつの暑あつい日ひには湿しめった地面じめんに降おりてきて水みずを吸すったりしています。このチョウの幼虫ようちゅうは、一部いちぶがカラスザンショウを食たべますが、キハダが大好だいすきです。薬草園やくそうえんなどに時々ときどきキハダが植うえてあったりしますので、ぜひ探さがしてみてください。幼虫ようちゅうが見みつかるかもしれません。林はやしの縁へりなどの少すこし暗くらがりを定期的ていきてきに周回しゅうかいします。草花くさばなやツツジなどの花はなにもよく集あつまります。
ミヤマカラスアゲハ成虫せいちゅう

ミヤマカラスアゲハ幼虫ようちゅう

カラスアゲハ
カラスアゲハの成虫せいちゅう

カラスアゲハの幼虫ようちゅう

カラスアゲハの卵たまご

カラスアゲハの蛹さなぎ

モンキアゲハ
オオゴマダラやナガサキアゲハと並ならんで日本にほん最大さいだいのチョウです。地球ちきゅう温暖化おんだんかで現在げんざい分布域ぶんぷいきが北きたに拡大中かくだいちゅうです。
モンキアゲハの成虫せいちゅう

モンキアゲハの幼虫ようちゅう

モンキアゲハの卵たまご

モンキアゲハの蛹さなぎ

ワモンサビカミキリ
伐採ばっさい枝えだを積つんであったりするとよく見みかけます。

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
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不正解ふせいかい
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