コクサギ
Orixa japonica
ミカン科
コクサギ属
()が2()づつ左右(さゆう)交互(こうご)につくのがコクサギの(おお)きな特徴(とくちょう)です。(えだ)()には(にお)いがあるので「小臭木(こくさぎ)」の名前(なまえ)があります。ミカン()特有(とくゆう)のさわやかな(にお)いです。果実(かじつ)は4()分果(ぶんか)(あつ)まってつき、はじめは緑色(みどりいろ)をしていますが、(あき)(じゅく)すと(あわ)褐色(かっしょく)(いろ)()わり、分果(ぶんか)はふたつに()けて(なか)(はい)っている(くろ)いタネが(いきお)いよくはじき()ばされます。沢沿(さわぞ)いによく()えています。
花が咲く時期
4~5月
実がなる時期
7~10月
分類:落葉低木
コクサギの花
コクサギの実
コクサギの葉
コクサギの樹皮
コクサギの冬芽

が2まいづつならんで左右さゆう交互こうごにつくのがコクサギのおおきな特徴とくちょうです。

つながってるいきもの

オナガアゲハ
山地さんちせいしゅで、渓流けいりゅう沿いにられます。訪花性ほうかせいつよいです。

カラスアゲハ
カラスアゲハの成虫せいちゅう

カラスアゲハの幼虫ようちゅう

カラスアゲハのたまご

カラスアゲハのさなぎ

ミヤマカラスアゲハ
カラスアゲハによくていてもっときれいなチョウがミヤマカラスアゲハです。はなるほか、なつあつには湿しめった地面じめんりてきてみずったりしています。このチョウの幼虫ようちゅうは、一部いちぶがカラスザンショウをべますが、キハダが大好だいすきです。薬草園やくそうえんなどに時々ときどきキハダがえてあったりしますので、ぜひさがしてみてください。幼虫ようちゅうつかるかもしれません。はやしへりなどのすこくらがりを定期的ていきてき周回しゅうかいします。草花くさばなやツツジなどのはなにもよくあつまります。
ミヤマカラスアゲハ成虫せいちゅう

ミヤマカラスアゲハ幼虫ようちゅう

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え

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不正解ふせいかい
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