カゴノキ
Litsea coreana
クスノキ科
ハマビワ属
カゴノキはクスノキの仲間(なかま)大木(たいぼく)成長(せいちょう)する()です。(みき)直径(ちょっけい)が20センチくらいになると、樹皮(じゅひ)がまだら模様(もよう)になるのが(おお)きな特徴(とくちょう)です。(もり)(なか)でも木肌(きはだ)をみればすぐに()つけることができます。この模様(もよう)がちょうど鹿(しか)()どもの(からだ)模様(もよう)()ているので「鹿子(かご)()」と()ばれます。()ができて(あか)(じゅく)すには1(ねん)もかかり、(はな)()一緒(いっしょ)()ることができます。
花が咲く時期
8~9月
実がなる時期
翌年の8~9月
分類:常緑高木
2022.8.31 佐賀市富士町栗並
カゴノキの花
2022.8.16 嬉野市唐泉山
カゴノキの実
2022.5.6 嬉野市唐泉山
カゴノキの葉
カゴノキの樹皮
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つながってるいきもの

ベーツヤサカミキリ
やま中腹ちゅうふくなどでスダジイのはなをすくうと、いろいろな昆虫こんちゅうあみはいるのでたのしいです。ハチやハナアブとともに小型こがたのゾウムシ、ハムシ、ハナムグリ、トラカミキリ、ハナカミキリなどとともにベーツヤサカミキリがはいっているかもしれません。スマートでちょっとやさしいかんじの小型こがたのカミキリで、幼虫ようちゅうれたカゴノキのみきべます。すくない種類しゅるいです。
ベーツヤサカミキリ成虫せいちゅう

クスベニカミキリ
からだ円筒形えんとうけいあかく、ふとくてくろ触角しょっかくをピンとまえそろえて独特どくとく格好かっこうをしているのがクスベニカミキリです。むかしはアカメガシワのはななどにまわるのがられましたが、最近さいきんはなぜか急激きゅうげきにいなくなっています。食樹しょくじゅったわけではないのです。幼虫ようちゅうはクスノキ、タブなどのほそ枝先えださき内部ないぶべます。小指こゆびぐらいの部分ぶぶんからとす生態せいたいがあります。
クスベニカミキリ

トビイロカミキリ
クリなどのはなあつまり、灯火とうかにもます

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え

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不正解ふせいかい
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