アセビ
Pieris japonica
ツツジ科
アセビ属
春はるにたくさんの白しろい小ちいさな花はなが枝えだからぶら下さがったように咲さいてきれいです。この木きには毒どくがあって、アセビを漢字かんじで馬うま酔よい木きと書かきます。馬うまがこの木きの葉はを食たべて毒どくにやられしびれ、酒さけに酔よったようになったことからつけられました。動物どうぶつが食たべると足あしがしびれるから足あししびれがアセビになったとも言いわれます。公園こうえんなどによく植うえられています。
花が咲く時期
3月
実がなる時期
9月
分類:常緑小高木
アセビの花
アセビの実
2022.6.15 唐津市天山
アセビの葉
アセビの樹皮
アセビの冬芽

つながってるいきもの

コツバメ
近年きんねん随分ずいぶんと減へってしまった昆虫こんちゅうの一ひとつにコツバメという小ちいさなチョウがいます。春はるだけその姿すがたを見みせ、小ちいさくて地味じみな色いろをして林縁りんえんや枝先えださきを素早すばやく飛とび回まわりますので、なかなか目めに止とまりません。こういう春はるにしか現あらわれない生いき物ものたちをスプリング・エフェメラルと呼よびます。幼虫ようちゅうはツツジ科かのアセビ、シャシャンボ、ツツジ、シャクナゲなどを食たべます。
コツバメ成虫せいちゅう

トサカグンバイ
アセビやネジキの葉はが点々てんてんと茶色ちゃいろに変かわっていたら、葉はを裏返うらがえしてみてみましょう。何なにやら汚きたなく汚よごれていますが、目めを近ちかづけるなり虫眼鏡むしめがねで見みるなりすると変へんな格好かっこうの小ちいさなムシがいくつも見みつかったりします。これは大おおきくくくるとカメムシの群ぐんに含ふくまれるグンバイムシの1種しゅであるトサカグンバイです。透明とうめいな翅はねの形かたちが相撲すもうの軍配ぐんばいに似にています。
トサカグンバイの食害しょくがい

ウシカメムシ
昔むかしはなかなか見みかけられないカメムシでしたが、今いまは住宅地じゅうたくちでも時々ときどき見みるようになりました。牛うしの角つのが生はえたようななかなかいいカメムシです。特とくに越冬えっとう前まえには石碑せきひなどに数頭すうとうとまっていたりします。

ウスキトガリヒメシャク(蛾が)
地色じいろが白しろく、前後翅ぜんごしの黒点こくてんが良よく出でます。

キシタエダシャク(蛾が)

ヒョウモンエダシャク(蛾が)
アセビを食たべて毒素どくそ(アセボトキシン)を体内たいないにためこんでいます。

ビロードハマキ(蛾が)
オス、メスでは大おおきさや前翅ぜんしの模様もようの白色しろいろが占しめる領域りょういきの大おおきさが異ことなります。幼虫ようちゅう越冬えっとうで、常緑樹じょうりょくじゅの葉はを合あわせた中なかにいます。
ビロードハマキの成虫せいちゅう

ビロードハマキの幼虫ようちゅう

わかるかな?(3択クイズ)

問題です。

答え
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。
不正解ふせいかい
は不正解ふせいかいです。

佐賀とのつながり

イベント