サカキ
Wcleyera japonica
サカキ科
サカキ属
サカキは玉串として神前に供えるので、神社によく植えられています。黒い実は野鳥の好物です。枝の先の冬芽がするどい爪のように曲がって伸びるのが特徴です。葉が一年中青々と栄えていることから、「栄える木」という意味とか、神と人間界の境に植える木を意味し、「境の木」からサカキになったとの説もあります。佐賀県ではおよそ600メートル以下の山地で見られます。
6~7月
11月
2023.6.7 太良町あいあい公園
つながってるいきもの
オキナワルリチラシ(蛾)

チョウセンツマキリアツバ(蛾)の幼虫食痕

ハネナガモクメキリガ(蛾)
ヒロバモクメキリガに似ています。

ホタルガ(蛾)
幼虫は毒針毛が無く、分泌液を出します。接触して約10時間後に軽い発赤と痒ゆみが現われます。約2日で治ります。シロシタホタルガに似ていますが、本種は白線が下にあり最後で途切れません。
ホタルガの成虫

ホタルガの幼虫

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