北山森クラブ

アカガシ
Quercus acuta
ブナ科
コナラ属
佐賀県では標高ひょうこう500~900mの高い山にえています。ドングリは2年かかって成熟せいじゅくします。木材もくざいが赤いのでアカ、木がかたいのでカシという名前がつきました。たいへんかたい木なので、木刀ぼくとうやカンナのだいの材料として使われます。木が大きくなると樹皮じゅひ目立めだつようになります。
花が咲く時期
4~5月
実がなる時期
翌年11月
分類:常緑高木
アカガシの花
アカガシの実
アカガシの葉
アカガシの樹皮

 

佐賀とのつながり

つながってるいきもの

キリシマミドリシジミ

脊振山地せふりさんちの600m以上いじょうたかさのところにえるアカガシにはキリシマミドリシジミというチョウがんでいます。たまごふゆし、新芽しんめころ幼虫ようちゅうがかえってやわらかいべ、7がつ~8がつになると成虫せいちゅうられます。オスのはねうらしろおもてきん    みどりいろですが、メスのうらくら模様もようはいおもてはね中央部ちゅうおうぶあおむらさきいろです。オスはアカガシのうえばやまわります。

キリシマミドリシジミ♀成虫せいちゅう     

キリシマミドリシジミ♂成虫せいちゅう

キリシマミドリシジミ♂成虫せいちゅう

キリシマミドリシジミたまご

 

シロスジカミキリ

日本産では横綱級の大きなカミキリムシです。捕まえると胸の部分を伸縮させてギーギーと鳴きます。昼間はアカガシやアラカシの梢にいて枝野川をかじって食べていますが、夜になると幹まで降りてきて樹皮を噛んで傷つけ、そこに産卵します。一個産んだら少し横に動いてまた産卵を繰り返しますので、幹を横に取り巻いたような産卵痕が残ります。

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