北山森クラブ

ケヤキ
Zelkova serrata
ニレ科
ケヤキ属
木の姿すがたほうきさかさにしたような形をしています。木材もくざい木目もくめが美しく強いので、神社じんじゃ鳥居とりいや家の大黒柱だいこくばしらなどに利用されてきました。むかしの言葉ことばで、きわだっていることを“けやけし”と言っていました。ケヤキの木材もくざいがほかの木よりもすぐれていたので“けやけし”からケヤキの名になったと言われています。葉は指でこするとざらつき、ふちはノコギリのは/rt>のようにギザギザしています。
花が咲く時期
4月
実がなる時期
10月
分類:落葉高木
ケヤキの花
ケヤキの実
ケヤキの葉
ケヤキの樹皮

木目が美しいので柱として使用されています。

 

 

佐賀とのつながり

つながってるいきもの

ヒロヘリアオイラガ

ケヤキが、街中まちなか道路どうろ沿ってえられたりしていますね。これらのケヤキのみきをよくると、不思議ふしぎなものがついています。楕円型だえんけいしたたまごみきけたようなかたちをし、そのおおくの上部じょうぶまるられておおきなあなが開ひらいています。ヒロヘリアオイラガという外来がいらいのガが羽化うかしたあとのまゆです。幼虫ようちゅうとげだらけの格好かっこうをして、れるとします。いたいです。

ヒロヘリアオイラガ

ヒロヘリアオイラガの羽化後うかごのまゆ

ヒロヘリアオイラガの羽化後うかごのまゆ

ヒロヘリアオイラガの幼虫ようちゅう

ニレハムシ
ニレハムシは幼虫成虫ようちゅうせいちゅうともにアキニレやケヤキのをボロボロにたべてしまいます。薄茶色うすちゃいろうすはねったちいさなコウチュウで、おもうらられます。ねんに2ほど発生はっせいし、幼虫ようちゅう薄黄色うすきいろくろちいさな斑点はんてんがたくさんあり、芋虫型いもむしがたです。幼虫ようちゅう地中ちちゅうなどでさなぎになります。あきた2回目かいめ成虫せいちゅうかわあいだや、なかなどで成虫越冬せいちゅうえっとうします。

ニレハムシ食痕しょっこん

ニレハムシ成虫せいちゅう

 

ニレハムシ成虫せいちゅう食痕しょっこん

 

マエキオエダシャク

日本にほんでは本州ほんしゅう南西諸島なんせいしょとうまでひろ分布ぶんぷし、成虫せいちゅうは4がつと6がつ~8がつ年間ねんかん回出現かいしゅつげんします。一様いちよう灰褐色はいかっしょくはねをもつやや小型こがたのガで、はね真横まよこひろげてとまり、灯火ともしびにもよくんできます。幼虫ようちゅうはシャクトリムシですが、からだ前半ぜんはんふくらんでいて、色々いろいろ色彩変異しきさいへんいんでいます。おもにモチノキのイヌツゲ、アオハダ、クロガネモチ、ケヤキなどをべます。

 

マエキオエダシャク幼虫ようちゅう

マエキオエダシャク成虫せいちゅう

ヤマトタマムシ
玉虫厨子たまむしほうし一面埋いちめんうまれているのはこのヤマトタマムシのはねです。金緑色きんりょくしょくあかすじはいるそのはねはためいきるほどうつくしいです。むかしはこのたまむし死骸しがいをタンスにれておくと着物きものえるというつたえがあったそうです。幼虫ようちゅうはエノキ、ケヤキなどのれた部分ぶぶんべ、成虫せいちゅうはよくエノキやケヤキの枝先えださきはねをきらめかせてまわったりします。

 

ヤマトタマムシ成虫せいちゅう

ヤマトタマムシの脱出孔だっしゅつこう

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