こだまの森林づくりシンポジウム「森林活用ビジネスの可能性」


豊かな森林資源を活かして、日本の産業や文化は形作られてきました。しかしながら時代の変化とともに森林資源を活かす工夫が途絶えてきています。今の時代のニーズに合わせた活かし方を考え、それをビジネスに結び付けていくにはどうすればいいのかを、県内外の事例を聞きながら探っていきます。

H30こだまの森林づくりシンポジウム(最終1)

講演1

株式会社ちかけんプロダクツ
竹あかり演出家 三城 賢士 氏

1982年、熊本県阿蘇市生まれ。崇城大学の内丸惠一研究室にて学んだ「まつり型まちづくり」をベースに、相方・池田親生(ちか)と共に、2007年4月、「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を設立。

演題「竹あかりを新たな日本の文化に」
熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創りつづけてきている。「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の文化として受け継がれることを目指す。2017年5月のG7伊勢志摩サミットでは、配偶者プログラムの夕食会場の演出を手がけ、2018年10月には、中国初の竹あかりのまつり「開竹祭」の演出プロデュースを行う。

 

講演2

株式会社フォレストアドベンチャー
執行役員 吉富 学 氏

1972年、栃木県生宇都宮市生まれ。通信事業、WEBコンサルティングなど20年間IT企業に従事。IT革命による経済の発展に伴い、国民経済に占める第1次産業の比重が低下していく問題を深く考える中、7年前に自然共生型アウトドアパークを知り、その事業モデルに感銘を受ける。現在は、全国フォレストアドベンチャーの企画、運営、人材教育を担当。

演題「日本の自然と子供たちの未来」
自然共生型のアウトドアパーク。専用のハーネスを着用し、樹と樹の間をロープ伝いに渡ったり、ジップラインで滑り降りたりと、様々なコースが用意されており大人から子どもまで楽しむことができる施設である。2006年山梨県県有林の富士山麓の森に日本第一号のパークがオープンし、ビジネスとして成立、その収益の一部を森林整備費にあてる持続可能な森林管理のモデルの実験的施設となった。現在は北海道から沖縄まで全国28施設を展開。

 

事例発表1

演題「牛尾山を現代版【桃源郷】にするために」
ふるさと夢つむぎネットワーク  坂本 毅 氏

「牛尾山を現代版【桃源郷】にするために」
小城市の梅の名所「牛尾山」を中心に活動中の団体。歴史ある「牛尾山」を荒廃させないために森林整備の活動をはじめ、市民参加型のイベントを多数開催。地元の牛津高校や西九州大学の学生と協力し、牛尾山にて収穫の梅を使い、地域活性化の為に六次産業に向けての商品開発に取り組む。

事例発表2

「森林の力で未来を元気に」

NPO法人みんなの森プロジェクト 渕上 沙紀 氏

北山ダム周辺を中心に、「森に親しむ」「森を育てる」「森を活用する」の3つをテーマに日々活動に取り組む。木の実や枝葉、貝殻など自然の素材を使ったクラフト体験や、一般市民に向けた自然体験活動イベントの企画、バイオマス燃料である木質ペレットの生産を行っている。

 

パネルディスカッション「森林活用ビジネスの可能性」

司会:佐賀大学全学教育機構教授 五十嵐 勉 氏

イベントの詳細

募集状況募集中
開催日2019年03月06日(水)
開催時間3/6/19 13:00〜3/6/19 16:30
会場佐賀県林業試験場
定員先着60名
参加費無料
プログラム(スケジュール)

3:00~13:05 主催者挨拶

13:05~13:45 講演1「竹あかりを新たな日本の文化に」(40分)
株式会社ちかけんプロダクツ 竹あかり演出家 三城 賢士 氏
13:55~14:35 講演2「日本の自然と子供たちの未来」(40分)
株式会社フォレストアドベンチャー 執行役員 吉富 学 氏

14:40~15:10 事例発表1「牛尾山を現代版【桃源郷】にするために」(15分)
ふるさと夢つむぎネットワーク  坂本 毅 氏
事例発表2「森林の力で未来を元気に」(15分)
NPO法人みんなの森プロジェクト 渕上 沙紀 氏

15:15~16:30 パネルディスカッション「森林活用ビジネスの可能性」
司会:佐賀大学全学教育機構教授 五十嵐 勉 氏

会場地図
会場地図をGoogleマップで開く
お申込みについて
お電話・メール・ファックスでも お申し込みいただけます。お申し込みの際に「参加イベント名・参加される方全員の(氏名、年齢、ご住所、ご連絡先)」をお伝えください。
* 電話 / FAX:0952-57-2237・メール:info@minnanomoripj.org *